今朝の asahi.com を読んでいて、「少子化時計」なるものを知りました。「刻々と変化する数字を示すことで、日本の少子化が急速に進行し、早く効果的な対策を打ち出す必要性が理解できる」とか。このままだと、千年後の3012年の5月5日のこどもの日には子供がいなくなるそうです。現代日本の社会問題の元凶は少子化のような気がしてなりません。「産めよ、増やせよ」の時代に逆行する必要はありませんが、元気な日本にするためには抜本的な対策が必要では?人間が減れば、購買力も納税も減って、経済的に尻つぼみになります。カナダのように人口が少なくても豊かであればいいのですが、そうなるまで半世紀ほど人口ピラミッドは現在の壺形からどんどん逆三角形になり、社会が不安定でひっくり返りそう。我々の世代が老後を若い世代に支えてもらえることは期待薄。江戸時代の商家では、親は長男が25歳くらいで一本立ちすると、自分は50歳前後で家督を譲って隠居したそうです。そうした悠々自適の生活に憧れこそすれど、実際は60歳くらいまで馬車馬のように働かねばならぬ状況は実に嘆かわしいものです。ああ、のんびりと旅行がしたい。
http://mega.econ.tohoku.ac.jp/Children/
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